子犬の夜泣きで眠れない夜は昨日で終わり!
こんにちは!あんこです♪
今回は、
子犬の夜泣きとは昨日でおさらば!
子犬も皆さんも今日からぐっすり眠れるようになる方法をご紹介したいと思います!
待ちに待った子犬との生活がスタートしたのに、、
「初日の夜から夜泣きがすごくて全然眠れない」
「こんなに一晩中泣き続けるなんて想像していなかった」
「無視していればすぐに諦めてくれると思っていたのに」
と、寝不足になっている方も多いと思います。
実際、私も念願の愛犬との生活がスタートすると、
朝から晩まで犬のお世話に、仕事に、家事に追われて
クタクタなのに、夜も安心して眠れない…。
という日々がありました。
さらに、当時はマンションに住んでいたので
「ご近所さんからクレームがきたらどうしよう…」と
不安でいっぱいでした。
そんな私でも、犬との暮らし方をちょっと工夫するだけで、
夜は私も愛犬もぐっすりと眠れるようになりました!
私が工夫したことは、、
・子犬が疲れてぐっすり眠れるようにする!
・お互いの姿が見える場所で寝る!
この2点だけです。
『子犬をお迎えしてすぐは、「体調を崩しやすいので、
サークルやケージから出すのは15分だけにしましょう」』
などと、犬の飼い方関連の本に書いてあったりしますよね。
ですが、、
色んな性格の犬がいるので
「15分だけで満足」という子もいれば、
「全然足りない」という子もいます。
もし、愛犬が後者のタイプだったら、
夜でも元気が有り余っているので
「もっと相手してよ~!」と大騒ぎすることに…。
そこで、
「じゃあ、もっと一緒におもちゃで遊んであげないと!」
と考える方が多いと思いますが、子犬との遊びは体を動かすことだけではありません。
しつけや芸などのトレーニングをして子犬に考えてもらったり、ノーズワークなどの嗅覚を使った遊びもオススメです!
私たちが勉強をして疲れるように、子犬達も頭をフル回転して疲れてくれますよ♪
次に、
もし愛犬をブリーダーや保護施設から迎え入れた場合は、
夜に一人ぼっちになると寂しくて夜泣きする可能性が高くなります。
子犬はもともと群れで過ごす生き物である上に、
急に親犬や兄弟犬、仲の良い仲間達から離れて
私たちの家に来てくれています。
私たちからすると、
「隣の部屋にいるのに」という認識でも、
子犬には簡単には伝わらないのです。
そのため、新しい生活環境に慣れてくれるまでは
犬のケージの側に布団を敷いて寝たり、
反対に、寝室に犬のサークルを置いて
一緒の空間で寝るようにしてみてくだい。
子犬はとってもエネルギッシュなので、疲れさせるのに苦労する場合もありますが、色んな遊びを楽しんで、ぜひ同じ空間で一緒に寝てあげてください♪