1日で激変!子犬のトイレの失敗に悩む日々とおさらばしましょう♪

 

子犬がなかなかトイレを覚えてくれない!


毎日トイレを失敗するから掃除がとても大変…


とお悩みではありませんか?

 

 

特に、共働きなどで子犬のお留守番時間が長い場合は、

トイレをマスターしてもらうまでに時間がかかってしまうことが多いです。

 

 

しかしながら、ちょっとしたコツを意識するだけで、

カーペットなどを汚されて掃除に追われることは無くなり、

安心して子犬を部屋に出せるようになります♪

 

 

初めて犬を迎えると、子犬がトイレをしそうな前兆に気づくことも

難しかったりします!

 

そのため、

「愛犬がなかなかトイレを覚えてくれないのは、私のせいじゃないかな…」と

自分を責めてしまうかもしれませんが、そんな必要はありません。

 


子犬と暮らしていく内に、あなたの観察力も磨かれていくので、

コツを抑えておけば不安を感じなくても大丈夫です!

 

    

 

 

私が子犬にトイレを教える時には、


・トイレをしやすい時に注意する
・トイレの環境を整える
・失敗しやすい環境を作らない


以上のことに注意しました!

 

 

 

・トイレをしやすい時に注意する

 

子犬がトイレをしやすいのは、


・寝起き
・食後や水を飲んだ後
・体を動かした後

なので、このタイミングでトイレシーツを敷いている

サークルの中に連れていき、トイレをしてくれるのを待ちます。

 


トイレシーツを敷いたサークルなどの中に入れると、

「早くここから出してよー!!!」とサークルから出たがって

全然トイレをしてくれない子もいると思います。

 


そんな時には、サークルを広くして閉じ込められたと

感じさせないようにしたり、部屋にトイレシーツをたくさん敷いて、

とにかく『トイレシーツでトイレをすると、自分にとって嬉しいことが起こる

ということを繰り返し教えることが大切です。

 

 

 

・トイレの環境を整える

 

犬はもともときれい好きな生き物なので、

トイレの場所はできるだけ寝床から離し、広いトイレスペースを用意しておいた方が、

トイレを成功して褒めてあげられる回数を増やせます!

 


また、神経質な性格の子は、トイレが少し汚れていたり、

トイレシーツがいつもと違う種類のものに変えただけで、

トイレをしてくれなくなることがあるので、トイレはいつもきれいな状態を

心がけたいですね。

 

 

 

・失敗しやすい環境を作らない

 

子犬にとって、カーペットの感触はトイレシーツの感触と紛らわしいので、

もしもカーペットでトイレをされる場合は、トイレの成功率が安定するまでは、

子犬の行動範囲にカーペットを敷かない方が良いと思います。


カーペットの代わりに、クッションフロアにするとトイレを失敗された時も

掃除が楽になるのでオススメです♪

 

 

 

タイミングと環境を整えるだけで、

トイレトレーニングの難易度は下がるので

 

「また失敗した~~」と悩む前に、

ぜひ成功しやすい環境を整えてみてください♪

 

 

 

甘噛みなんて怖くない!子犬と上手におもちゃ遊びをするコツ

 


おもちゃを持って子犬と一緒に遊ぼうとすると、おもちゃじゃなくて人の手をガブッと噛まれて痛い思いをしていませんか?


今回は、子犬に手を噛まれないような上手な遊び方をご紹介します!

 


「このおもちゃは気に入ってくれるかな~?」

なんて考えながらおもちゃを買ったのに、いざ子犬と一緒に遊んでみると、

おもちゃよりも人の手を噛んでくる回数の方が多い…。

 

 

おもちゃと一緒に私の手もボロボロ…。

と楽しいはずの時間が恐怖の時間に。

 


子犬の歯って、かなり鋭く尖っているので、

歯がかすっただけでも簡単に切り傷ができてしまいますよね。。。

 


ですが、ちょっとした工夫をするだけで、痛い思いも、「痛い!ダメでしょ!!!」と子犬を怒ることもなくなりますよ!

 

 

私の愛犬が子犬の頃はとってもやんちゃだったので、

私の手は常に傷だらけでした。


本当に甘噛みがすごいので、当時は怪獣かピラニアだと

話していたくらいです。

 

4ヶ月を過ぎた子犬は、歯の生え変わりによる違和感から

より噛む行動が増えます!!!

 

 

しかし、人とおもちゃ遊びをしている時に人の手を噛んでくるのは、

手を噛まれた時の人の反応も大きく影響しているんです。

 

 

 

そこで、私が愛犬とおもちゃ遊びをする時には、

以下のことに気を付けました!

 

・普段から噛みたい欲求を満たしてあげる
・手に歯が当たりにくいようなおもちゃを選ぶ
・遊ぶ時間を工夫する
・もし手に歯が当たった時は、すぐに遊びタイムを一時終了

・普段から噛みたい欲求を満たしてあげる

もしも普段から噛んでも良いものを与えていない場合は、

木のおもちゃやコングなどの耐久性と弾力性に優れているおもちゃで

噛みたい欲求を満たしてあげるのがオススメです♪

 

こうして普段から欲求を満たしてあげることで、

子犬も噛んでも良いものとダメなものの区別がしやすくなります!

 

 

・手に歯が当たりにくいようなおもちゃを選ぶ

おもちゃを買う時は、見た目が可愛いものに惹かれてしまいますが、

小さいおもちゃだと手に歯が当たりやすいので要注意です!

 


歯が手に当たる度に「ダメ!!!!」と怒っていると、

子犬によっては飼い主さんとおもちゃで遊ぶこと自体楽しくない

と感じてしまう可能性もあります。


そのため、大きいおもちゃや手にはめるタイプのおもちゃを選び、

子犬が間違って手に歯を当ててしまう回数を減らしてあげましょう!

 

 

・遊ぶ時間を工夫する

おもちゃ遊びをしていると、子犬がだんだんと興奮してきます。


興奮する前は、「手を噛んじゃダメだ」と理解している子犬でも、

興奮してしまうと勢い余って手をガブッとしてしまうこともあります。

 


さらに、興奮状態では人の声も届きにくくなるため、

興奮しすぎないように遊び方や遊ぶ方法を調整することも大切です。

 


子犬が唸ったり、吠えたりする時は、

興奮させ過ぎているかもしれないので、おもちゃ遊びを中断し、

落ち着くのを待ってから遊びを再開してください。

 

 

・もし手に歯が当たった時は、すぐに遊びタイムを一時終了

 

それでも、手に歯が当たってしまう時もあるかと思います。

 


そんな時には、手に歯が当たった瞬間に遊ぶのを止め、子犬から離れます。


私たちが遊ぶのを止めても、子犬がじゃれついて来る場合には、

子犬が来れないような柵越しに移動すると良いです。

 


ここで重要なのは、、

人の手に歯が当たると『楽しいことが終わってしまう』、『大好きな飼い主さんが相手をしてくれなくなる』と子犬に感じてもらうことです!

 


そのため、子犬が理解しやすいように、

手に歯が当たる→子犬の相手をしない』をシンプルに機械のように行うことがポイントです。

 


「ダメ!」などと怒ることも、子犬によっては怒られていると認識しておらず、

「飼い主のテンションが上がったぞ~♪」と勘違いさせてしまうことも多いので要注意ですね。

 

   

 

 

ぜひ、家にあるおもちゃを確認してみてください!


噛んでも良いおもちゃはありますか?
一緒に遊ぶおもちゃは小さくありませんか?
興奮させ過ぎていませんか?
怒ってばかりいませんか?

 

 

昨日よりも愛犬との貴重な時間を楽しみましょう~♪

 

 

子犬の夜泣きで眠れない夜は昨日で終わり!

こんにちは!あんこです♪

 

今回は、

子犬の夜泣きとは昨日でおさらば!

子犬も皆さんも今日からぐっすり眠れるようになる方法をご紹介したいと思います!

 

 

待ちに待った子犬との生活がスタートしたのに、、

「初日の夜から夜泣きがすごくて全然眠れない」

「こんなに一晩中泣き続けるなんて想像していなかった」

「無視していればすぐに諦めてくれると思っていたのに」

と、寝不足になっている方も多いと思います。

 

実際、私も念願の愛犬との生活がスタートすると、

朝から晩まで犬のお世話に、仕事に、家事に追われて

クタクタなのに、夜も安心して眠れない…。

という日々がありました。

 

さらに、当時はマンションに住んでいたので

「ご近所さんからクレームがきたらどうしよう…」と

不安でいっぱいでした。

 

 

そんな私でも、犬との暮らし方をちょっと工夫するだけで、

夜は私も愛犬もぐっすりと眠れるようになりました!

 

  



 

私が工夫したことは、、

 

・子犬が疲れてぐっすり眠れるようにする!

・お互いの姿が見える場所で寝る!

 

この2点だけです。

 

 

『子犬をお迎えしてすぐは、「体調を崩しやすいので、

サークルやケージから出すのは15分だけにしましょう」』

などと、犬の飼い方関連の本に書いてあったりしますよね。

 

ですが、、

色んな性格の犬がいるので

「15分だけで満足」という子もいれば、

「全然足りない」という子もいます。

 

もし、愛犬が後者のタイプだったら、

夜でも元気が有り余っているので

「もっと相手してよ~!」と大騒ぎすることに…。

 

 

そこで、

「じゃあ、もっと一緒におもちゃで遊んであげないと!」 

と考える方が多いと思いますが、子犬との遊びは体を動かすことだけではありません。

しつけや芸などのトレーニングをして子犬に考えてもらったり、ノーズワークなどの嗅覚を使った遊びもオススメです!

私たちが勉強をして疲れるように、子犬達も頭をフル回転して疲れてくれますよ♪

 



 

次に、

もし愛犬をブリーダーや保護施設から迎え入れた場合は、

夜に一人ぼっちになると寂しくて夜泣きする可能性が高くなります。

 

子犬はもともと群れで過ごす生き物である上に、

急に親犬や兄弟犬、仲の良い仲間達から離れて

私たちの家に来てくれています。

 

私たちからすると、

「隣の部屋にいるのに」という認識でも、

子犬には簡単には伝わらないのです。

 

そのため、新しい生活環境に慣れてくれるまでは

犬のケージの側に布団を敷いて寝たり、

反対に、寝室に犬のサークルを置いて

一緒の空間で寝るようにしてみてくだい。

 


子犬はとってもエネルギッシュなので、疲れさせるのに苦労する場合もありますが、色んな遊びを楽しんで、ぜひ同じ空間で一緒に寝てあげてください♪